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第5回「活動記録」@宮城県気仙沼市+南三陸町

【活動期間】平成23年12月15日~12月19日

【支援車両】4tトラック1台,2tトラック1台,トレーラー

【参加者】同行者9名

【支援物資】米800㎏,里芋約400㎏,みかん約700㎏,衣類など段ボール約170個,ストーブ25台,こたつ17台

11月19日 12月中旬に行く支援活動の内容を決定。冬物衣類,暖房器具が不足との事で集めること。 里芋,みかんなど愛媛の特産品も持っていくことに決定。参加者5名

11月20日 角野社協の藤田支部長,杉本氏と会い,社協の広報誌で支援依頼をしてもらう。

12月1日 夕方より会を開き,支援物資の収集と仕分けの予定を立てる。

今回,松山の松井建設さんが,大工さんチームとして被災家屋の修繕のため参加。参加者7名。

12月3日 大生院,中萩,角野,泉川各公民館に集まってきた支援物資を立川自治会館に搬入。

12月4日 みかんを提供してくれる農家でみかんちぎり。キャリー15ケース。

12月6日 立川自治会館で立川地区婦人部の協力で支援物資の仕分けと箱詰め。参加者,各10名~12名。

12月10日 5日間作業を行う。

12月14日 2t車,4t車に支援物資を積み込み,シートを掛ける。


12月15日 チャーターした大型車に支援物資を積み込む。松山より大工さんチームと合流後,新居浜出発。

12月16日 南三陸町到着。志津川町,歌津町の拠点に物資を下ろし,2t車で配布。大工さんチームは家屋修繕,他は2台の車で物資の配布。

12月18日 午前中の作業のあと,午後愛媛に向けて出発。

12月19日 午前中に新居浜に帰着。午後大工さんチームも松山に帰着。


記録写真

写真-1:立川自治会館での仕分け風景 この建物は以前は幼稚園として使われていたのですが,現在は自治会が管理し,今回は仕分けの会場として使用させてもらいました。倉庫兼仕分け会場として使えたのでたすかりました。仕分けをしている人は立川の人が主で平成16年には仮設住宅で避難生活を経験した方もおります。

写真-2:立川自治会館での仕分け風景

写真-3:立川自治会館での仕分け風景 角野社会福祉協議会の会長はじめ皆様には毎回手伝っていただいております。支援活動はこのような縁の下の力持ちさんがいるからできるのでしょう。梱包のダンボール箱,冬物衣類,お米,皆さんの善意のかたまりが山積です。

写真-4:立川自治会館での仕分け風景

写真-5:仕分けをしてくれた人たち,社会福祉協議会のメンバーと立川ガールズ

写真-6:唐桑町鮪立(しびたち)で菅野さん宅の筏つくり 材料はおかに打ち上げられていたものを寄せ集め組みなおしをしているところ。

写真-7:被災した菅野さんの自宅 2階まで津波につかり,天井板はなく,もちろん畳みもなく冷たい風が吹き込んでいました。学生ボランテイアの宿舎として利用され,”ツナ館”の愛称で呼ばれています。館内にはツナ館ノートが置かれており何冊も書き継がれております。松山から同行してくれた松井建設さんの大工さんチームが応急に天井にビニールを張ってくれ寒さも少し和らぎました。ここに宿泊体験しましたが,菅野さんのもてなしで楽しい夜がすごせました。

写真-8:ツナ館のすぐ前の広場 見えているのが鮪立の海。建物の跡は残ってはいるがすべてがなくなっていました。12月にして気温はマイナス3度。四国の寒さとは違い生活の困難さを実感!

写真-9:組みあがった筏と菅野さんご夫妻 奥さんは底抜けに明るい方だが震災直後は物も言わなかったそうで親戚の方が心配したそうです。現在は唐桑のマドンナとして復活しています。

写真-10:南三陸町歌津 三陸鉄道の高架の架台がむなしい。同行した愛媛新聞の秀野記者から提供していただいた写真。

写真-11:歌津中学校でミカンの配布 ミカン,サトイモ,にんじん。新居浜市農協の石井組合長さん,農家の方の好意を運んでいきました。配布の仕方に問題があり反省しました。

写真-12:新居浜市農協から提供していただいた野菜類の配布 津波でこわれた中学校の校庭に被災者の方に来ていただく。新居浜市農協さんにはミカンから始まり色々な支援をしていただく。

写真-13:歌津町の石泉活性化センターの前 ここまで大型車で運び,ここに一時保管しておいてみなさんの協力で配布。お米,野菜,みかん,ストーブ,冬物衣類などを持っていく。古川愛媛県議会議員なども同行して応援してもらう。この活性化センターでは,「ふんばろうミシンプロジェクト」さんが被災した女性の方を集めミシンの講習会をしていました。12月の26日付けの愛媛新聞にもこの講習会の記事が掲載されました。

写真-14:歌津町の石泉活性化センターの前 現地で活躍されている気仙沼市議会議員の戸羽芳文先生の協力により,気仙沼漁業協同組合のほうにもストーブなどを支援,引き取りにきていただく。

写真-15:歌津町の石泉活性化センターの前 被災者の方に直接来ていただき支援物資を選んでいただく。

写真-16:戸倉の仮設住宅 被災者の方とどのようなものが必要か話し合い,この戸倉の仮設の方とはその後もお付き合いを続けております。

写真-17:戸倉の仮設住宅 一番手前のメガネをかけ後ろ向きの方が戸羽先生,古川議員も手伝い中です。写真は愛媛新聞-秀野記者の提供。

写真-18:石泉活性化センター内のミシンの講習風景 たくさんの方が集まり真剣な表情でミシン作業を習っていました。この講習会を主催している「ミシンプロジェクト」さんの熱意と行動力はすごい迫力がありました。私たちもここにはミシンを支援することができました。しかし物資の配布方法には問題があり反省することも大きかったです。※愛媛新聞の記事を参照

写真-19:戸倉の自然の家仮設の皆さん 現在「自然の家かあちゃんクラブ」を立ち上げ生活再建に向け健闘中。少しでもそのお手伝いが出来るとうれしいです。

写真-20:美男美女の記念撮影 男4人は新居浜から,女性は自然の家仮設の方。

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